勝手に審議委員会(大相撲観戦記)
劇戦!ぴぃ対としお!(星取予想)
贔屓力士!琴光喜関
支度部屋(ぴぃ部屋力士紹介とぴぃだるま作成記録)
胡麻相撲名鑑
地獄の朝稽古見学(掲示板)
地獄の朝稽古見学(掲示板)〜過去ログ〜
ぴぃ図書館
勝手に後援会(リンク)
『キリ番&ゾロ目番賞』受賞者一覧
あざらし日記
筆々草 〜ぺんぺんぐさ〜【ブログ】
更新履歴
ぴぃちゃんの秘密(自己紹介)
* * * * * * * ライン * * * * * * *
 贔屓力士!琴光喜関 〜2005年〜 

贔屓力士!琴光喜関 目次へ

閲覧中 [ ]
* * * * * * * ライン * * * * * * *
 九州場所を終えて 

2005年11月28日(月)(晴れ)

 中日を終えて7勝1敗と全勝の朝青龍関を2番手で追っていたが後半、まさかの失速・・・序盤戦、勝ち星を挙げながらも内容的に不安だったが、更に中盤戦以降は勝ち星も遠くなっていった・・・

 手に届きそうで掴み取れない白星・・・15日間本当に長かったと思う。

 頑張っているのは当たり前だしわかりきっている。頑張っている力士にこれ以上、どう頑張れというのだ?
 私ができることは『“頑張れ”と言うこと』ではなく『信じること』だと思った。今場所で強くそう思った。

 信じ続けることは長く苦しいこともある。しかし本人が一番、苦しいのだ。彼の苦しみに比べたら私の苦しみなどどうということはない。

 『信じること』・・・これが私にできる精一杯の応援である。

* * * * * * * ライン * * * * * * *
 九州場所・序盤戦を終えて 

2005年11月18日(金)(晴れ)

 序盤戦を終えて4勝1敗。星数だけ見ればまずまずと言える。しかし内容はまだまだ本調子でないように思う。強いて挙げれば3日目の安馬戦は久し振りに豪快な投げ技で勝利を決めてくれた。

 勝った取組もしっくりこないのはどうも立合いに不安があるように思えて仕方が無いからだ。特に5日目の立合い変化はどうしたのか?立合い変化せずとも真っ直ぐ当たって勝負することを得意としているはずだが、何か迷いがあるとしか思えない。

 勝手な想像だが、毎日の取組・稽古中にも何か精神的に不安定な部分、迷いがあるのではないかと心配だ。
 邪念を払って無心で一番一番、真っ白な気持ちで真っ直ぐ当たって相撲を取ってほしい。それがファンの願いではなかろうか。

 自分に自信が無いように思えて仕方が無い。三賞を受賞したことがある、平幕に落ちたとしても前頭上位で戦っている、何よりも優勝経験もある。「自分ならできる、大丈夫だ」と自信を持ってほしい。今の彼には自信が足りないような気がする。それが一番の心配だ。

* * * * * * * ライン * * * * * * *
 巡業は次の場所のバロメータ? 

2005年10月15日(土)(曇りのち雨)

 10月7日〜9日 ラスベガスにて海外公演が行なわれた。昨年6月の韓国公演に続く海外公演である。
 初日は準々決勝まで駒を進めたものの横綱・朝青龍関に屈した。二日目・三日目は2回戦敗退(シードのため1戦1敗)。
 取組の映像が観られなかったので結果のみの判断になってしまうが、「どうした?大丈夫か?」というのが正直な感想である。

 巡業は興行的意味合いが強く本場所とは違った雰囲気を味わうことができる。初切を見て大笑いしたり、立合い前にお決まりのガン飛ばしなどとても面白いものだ。ただ、取組は贔屓力士を真剣に応援する。そういう意味で私は今まで「巡業は次の場所のバロメータ」と思って観てきた。それだけに初戦敗退となると「九州場所は大丈夫かな?調子が悪いのかな?」と心配になってしまう。私が心配性なだけだろうか?

 ラスベガスから帰ってきて間もないが秋巡業が始まった。海外公演ということもあり疲れも残っているかもしれない。番付発表までハードなスケジュールだが、九州場所に向けて体調を整え、怪我に気をつけて稽古に励んで欲しい。

* * * * * * * ライン * * * * * * *
 秋場所を終えて 

2005年9月28日(水)(雨のち曇り)

 秋場所15日間を振り返ってみたいと思う。

 初日・二日目・千秋楽と仕切り線から下がった立合いが気になった。今場所、仕切り線から離れた立合いで良いあたりをした取組は見られなかったと思う。相手に合わせた作戦なのだろうか?それとも自分なりの立合いを試行錯誤していたのだろうか?やはり良い立合いの時は上体も足も前に出ており良い相撲だった。たとえ負けたとしても前に出て負けたなら次に繋がる。

 三役または前頭上位ならば必ず対戦する横綱。このところ連敗が続いており結局、17連敗を喫してしまった。数場所前から「今場所こそは」、「今場所こそは」と見守ってきたがやはり力の差がついてしまったか。「来場所こそは」・・・

 十三日目での勝ち越しということもあり、場所前、「落ち着いて見守りたい」と思っていたが、終盤になるにつれ焦りが出てしまった。特に自分が観戦に行くと「負けたら私が観戦に来たからだろうか?」と不吉なことを考えてしまう(__;今場所は丁度、観戦日に勝って勝ち越しを決めてくれたのでその点はホッとした。

 結果は9勝6敗。来場所は関脇復帰濃厚だ。もう一度、大関取りのチャンスが巡ってきた。私はそう思っている。前回、「ラストチャンス」と本人は言っていたが、もう一度、上を目指して九州場所に臨んでくれることを期待している。

* * * * * * * ライン * * * * * * *
 勝ち越し決定・・・しかし怪我の状態は・・・? 

2005年9月24日(土)(晴れ時々曇り)

 昨日、十三日目は急遽思い立って国技館まで足を運んだ。その最大の目的は「琴欧州関の優勝決定の瞬間を見ること」だった。しかし横綱の貫禄勝ちでそうはいかなかった。
 ただ、琴光喜関の勝ち越しの瞬間を見ることができた。先場所は無念の負け越しだっただけに今場所の勝ち越しの喜びは一入だ。「国技館まで足を運んだ甲斐がある」本当にそう思った。

 だが、やはり足や腕の調子が今ひとつなのか十三日目での勝ち越し決定。相撲内容もヒヤヒヤする場面もいくつかあった。公傷制度がなくなった今、怪我が完治しないまま出場を続けたり、負け越しを防ぐ、または負け越したとしてもひとつでも多くの勝ち星を残して来場所に繋げるために無理をして再出場する力士もいる。力士に怪我は付き物。「怪我を完治してから出場」ともなれば何場所も休まなければならない状態の力士もいるだろう。「大相撲ファンのために出場したい」という一念で強行出場に踏み切った魁皇関も結局は大関相撲を取ることができず序盤で途中休場を余儀なくされた。「公傷制度を廃止したからこのような事態になった」と一概には言い切れないが公傷制度廃止が少なからずも助長していることは間違いないだろう。相撲協会には、公傷制度に変わる何らかの救済措置を勘案してくれることを願っている。

 話が逸れてしまったが、一般人なら怪我をしたら休む、病気をしたら休むこともできるが力士はそうは言っていられない。故障を抱えている以上、上手に付き合いながら土俵に上がり続けるのもプロとしての仕事である。怪我を悪化させないことを祈りつつ残りの二番を精一杯取って白星を重ねてほしい。

* * * * * * * ライン * * * * * * *
 一歩でも前へ! 

2005年9月19日(月)(晴れ時々曇り)

 中日・八日目を終えて琴光喜関の相撲を振り返ってみたいと思う。
 素人の私が簡単に言ってしまうのも申し訳ないが立合いのあたりが今ひとつのように思われる。立合いのあたりは交通事故に匹敵するものだとも言われている。それほど強烈なあたりだ。立合いのあたりだけ見ても大相撲の凄さを感じることができるであろう。

 本人もインタビューで話していたが立合いのあたりが課題のようだ。頭が高いと相手のあたりに負けたときにのけぞってしまう。低すぎても叩かれてしまう。素人判断だが立合いのあたりが勝負の半分を(いや、もっと?)決めているのかもしれない。それだけに皆、立合いのあたりを磨く。相手の身長、立合いの高さ・・・要素はいろいろある。「今日は良い立合いができた」と言える取組は数少ないかもしれないが、良い立合いをひとつでも増やす努力こそが明日への相撲に繋がる。

 また立合いのあたりが上手くいけば足を一歩でも前に出すことができる。相手の叩きに負けても足が一歩でも前に出ていてほしい。自分が引いて勝つより明日への相撲に繋がる。そう信じている。目先の白星より負けても足が一歩でも前に出ていてほしい。

* * * * * * * ライン * * * * * * *
 「自分の相撲」とは? 

2005年9月11日(日)(曇り)

 力士がインタビューに答えるときや抱負を述べるときに良く聞かれる言葉は、「自分の相撲を取れるように頑張ります」である。この「自分の相撲」とは何であろう?立合い時に思い切り当たることができるか?、自分の得意とする形に持っていけるか?、相手よりも早く懐に入ることができるか?・・・人それぞれだと思う。

 私は、以前の琴光喜関に良く見られた粘りのある長い相撲が好きだ。水入りになるのではないかというくらい長い相撲だ。実際に何度も水入りになったことがある。組んで相手の動きをピタリと止めた瞬間、琴光喜関の勝ちを確信したものだ。どんなに長い相撲になっても負ける気がしなかった。

 最近は取り口が少し変わってきたように思う。速攻相撲で相手を寄せ付けない相撲が増えてきた。「電車道」に匹敵するくらい速い相撲も増えてきた。確かに長い相撲は体力を消耗する。また、世代交代もみられ力士の特徴が変化する。相手に合わせて自分の型もレパートリーを増やす必要がある。対戦相手を徹底研究して相手に合わせた相撲を取ることができるかどうか。力士により個人差はあるが似たような取り口の力士もいるだろう。それでも個々の取り口は千差万別である。

 「自分の相撲」の真意は本人が一番良く知っているし、言葉では上手く表現できないものであろう。それほど奥深いものであるような気がする。

 さぁ、今日から15日間の戦いが始まる。怪我の無いよう「自分の相撲」で全力でぶつかっていって欲しい。

* * * * * * * ライン * * * * * * *
 「プレッシャー」とは? 

2005年9月4日(日)(曇りのち雨)

 名古屋場所前の琴光喜関は大関取りのプレッシャーを感じさせない順調な仕上がりを見せていた。「今度こそいける!」本人もそう確信したに違いない。
 ところが場所が始まってみるとまるで人が変わってしまった。「どうした?」「仕上がりは順調のはずだ」「いや、古傷が原因か?」焦る・・・焦っていたのは観ている私だった。「今日こそは勝ってほしい、いや、勝たなければならない」知らず知らずのうちにそういう目で応援していたに違いない。
 今、思えば私の方が精神的プレッシャーに勝てなかったのかもしれない。「勝たなければならない」・・・身体より気持ちが前に出過ぎていたと思う。勿論、星数も大切だ。しかし内容も問われる。三場所の合計白星を34個積み重ねて昇進を見送られたことがあるからだ。

 今場所は大関取りがリセットされたこともあり、良い意味でリラックスして臨めるだろう。ガチガチに緊張していたのでは良い相撲は取れない。普段の稽古さえしっかり行なっていれば結果は後からついてくる。「大関取り」と注目されるたびにプレッシャーから逃れられない経験は誰にでもある。「プレッシャーを撥ね退ける」と言うが、それは「プレッシャーとの戦いに勝った」という意味ではなかろうか?勝つのは取組で十分だ。一番、難しいことかもしれないが、プレッシャーとは良い友達のような感覚で上手に付き合ってもらいたいものだ。そのプレッシャーも今場所は皆無に等しいだろう。こちらもリラックスして見守りたいと思う。

* * * * * * * ライン * * * * * * *
卯月皐月琴光喜トップページへ
* * * * * * * ライン * * * * * * *
企画制作:ぴぃちゃん&としお(pierre238ff@yahoo.co.jp)
開設日:2005/08/08 最終更新日: