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とし歴
◆ 二度目の月例 ◆
 7月16日第三月曜日。
 いよいよ明日はオークランドの月例である。
 よっしゃ、明日は仕事は定時で切り上げて月例頑張るぞー!
 ふんふふん♪
 「ちょっと良い?」
 はい、なんでしょう、課長!
 「明日ちょっと出張に行ってくれん?」
 ええー?! マジっすか?! えーと、何時に発てば良いですか?
 「晩ぐらい。」
 えええぇぇぇ・・・。マジっすか。明日は試合の日なんですけど。
 「そう、それは困ったね。じゃ頼んだよ。すたこらさっさ〜。」
 あっあっあぁ・・・、行っちゃったよ。
 ったくー、課長めー、明日は試合があるから残業は出来ませんって予め言っておいたのにー。

 そんな訳で、月例の前日に突然、出場の可能性が限りなくゼロになってしまった。おろろ〜ん。
 あーあ、楽しみにしていたのになぁ。
 笹吉ぃ・・・。



 7月17日第三火曜日。
 遂にオークランド月例の日がやってきた・・・、が、あんまり嬉しくない。
 あ〜あ、出張か〜。なんとかならんかな〜。
 「ちょっと良い?」
 んあ? 課長? なんですかぁ?
 「今日の出張は他の人に代わりに行ってもらうことになったら、今日は定時であがっても良いよ。」
 ええーー?! マジっすか?! いやぁ〜ん、さすが課長! ったくぅ〜、意地悪なんだからぁ。もぅ。

 そんな訳で、急遽、月例に出られることになった。
 良かった良かった。
 私の代わりに出張に行く羽目になった人、なんか悪いことをしちゃったかな。
 ま、いいか。

 笹吉ぃ!
 直ぐに迎えに行くからな!!



 午後7時。
 家に着いた。既に夕食の用意も終わっており、食卓の上に料理が並べられている。キューもケースにしまわれているようだ。素晴らしいぞ妻! ナイスポジションだ妻!!
 ありがたく飯を食べ、速攻で着替え、キューケースを担ぐ。

 妻は今日は応援に来ない。最近暑い日が続いているためなのか、それとも夏風邪の所為なのか、少し元気が無い。
 妻は最初、応援に行きたいと言っていた。恐らくお菓子が目当てだろう。
 応援に来なくても良いから今日はなるべく早く寝なさい、と私は言った。妻は諦めたのか、素直に頷いた。
 お菓子はちゃんと俺が沢山食べてくるから、と私は言った。妻は口惜しそうだった。

 「ほんじゃ行ってくるわ。頑張るからな!」
 「行ってらっしゃい。」



 出発してから10分後。運転中の私の携帯電話が鳴ったらしい。「らしい」というのは、運転中だったので気付かなかったからだ。出発してから20分後、信号待ちのときに何気なく携帯電話のディスプレイを見たら「着信あり」と出ていた。
 発信者は妻になっている。何事かあったのだろうか? すぐさま妻の携帯に掛ける。

 「どうしたん?」
 「キュー忘れたよー。」
 「えっ? 笹吉入ってるよ。」
 「ブレイクキュー入れるの忘れたのー。今から持っていくねー。」

 電話を切ったあと助手席に置いたキューケースを鷲掴みにして少し持ち上げてみる。
 んー、そう言われてみれば、いつもより少し軽いかも。
 でも、気付かなかったなー。



 午後7時55分。
 オークランドに着いた。慌ててエントリーを済ませる。
 あー、危ない危ない。

 やはり今回も知っている人が沢山いる。挨拶をしながらキューを組み立てる。おっ、いきなり見つかってしまった。どうやら目ざとい人が笹吉を発見したようだ。
 やはりここでも、
 「うぉ! 何コレ!?」
というような反応が多かった。はははは。インパクト充分!



 午後8時15分。
 組み合わせ抽選のくじを引いている最中に妻が息を切らしてやってきた。

 「ごめーん、私がブレイクキュー、ケースに入れ忘れちゃった。」
 「持ってきてくれてありがとう。でも、最悪、笹吉でブレイクするから良かったのに。」
 「だって、後になって『ブレイクキューが無かったから負けた』って言われたくないもん。」
 「・・・。(俺、そんなに性格悪くないって。)」
 「あっ! お菓子は〜?」
 「・・・。(まだ出てねーよ。)」

 でも、本当に妻に感謝している。
 ありがとうな。



 ところで、先に到着していたミウラさん情報によると、今回の月例は凄いらしい。
 なんと、ホームの常連(=ときどき来る人という意味)が11人もいるというのだ。
 これはあちこちで潰し合いが起こることは必至。

 うーん、そうなんだー。
 私も出来ることならば、ホームの常連とは当たりたくないなー。

 そろそろ抽選による組み合わせが決まったらしい。
 次から次へと名前と台番号が読み上げられていく。

 「としおさん、Gさん、16番台です。」

 おっ、16番台!
 げっ、Gさん???



 GさんとはA級の人だ。背がとても高く(180cmぐらい)、独特のブレイクフォームが印象的な人だ。
 あーあ、いきなりA級の人とかー。

 16番台とは、運営席、待ち合わせスペースから一番近い台である。必然的に注目される。いわゆる華台である。

 最近は、本当に華台で撞くことに抵抗が無くなった。以前は「俺みたいな下手クソな奴が華台で撞いたら、見ている人に悪いし、それに見られたら恥ずかしい。」なんて、しょーもないことを考えていたときも確かにあった。しかし、今は全然そんなことはない。
 調子が良いときは難しい入れや華麗な出しを決めて、拍手や歓声を浴びたいと思っている。自分でも信じられないのだが、難しいハラキリバンクやカットバンク、ロング極薄カット、2クッションキャノンショットで穴前9番イン、とか、狙った通りに、イメージ通りに成功しちゃうことがあるのだ。こんなときはなるべく多くの方々に見て頂きたい。(ただの目立ちたがりかな?)
 それに、何よりも、自分の試合のプレースタイルを多くの人に見てもらうことによって、色々な意見を聞きたいと思っている。良いところや悪いところ、良いのか悪いのかわからないが特徴的なところなどなど。

 お店の隅っこの台なんかで撞いていたって誰も見てくれない。見てくれたとしても遠くからだ。遠くから良く見てくれたとしても、距離があるからなかなかアドバイスできない。
 あらゆることを考えても、なるべく多くの人に見られるところで練習をしたい、試合をしたい、と考えている。
 それは、少しでも早く上達したいからだ。

 しかしなー、でもなー、あーあ、いきなり目立つ台でA級の人とか〜。
 がーんばろーっと。



 そんなこんなで1試合目が始まった。
 ハンデはGさんはA級なので5セット、私は4セット先取となる。

 Gさん、最初の試合でなかなかエンジンが掛からないのか、ピンぼけ状態なのか、なかなか入れ繋ぐことが出来ない。私が穴前に残った球から入れ繋ぐという展開が続き、なんと私が先にリーチを掛けた。スコアは3−2である。
 これはマジで勝てるかも。いやいやいや、「勝てるかもと思ったときが負け始め」という言葉もある。ここで油断してはならん。最後まで気を抜かずに頑張るのだ!

 次のゲームも私は調子良く、入れ繋いでいったのだが、見事落とし穴にはまってしまった。8番から9番への出しをミスしてしまったのだ。手球を転がすラインはどんぴしゃりだったのだが、少し強かった。ほぼフットスポット上にある9番と手球が近付きすぎてしまった。更に悪いことに、ぎりぎりプッシュコールが出来ないぐらいの隙間がある。プッシュコールが出来ればまだ良かったかも知れない。

 よっしゃ、右側のコーナーポケットに狙うぞー。振りは45度ぐらいかな。あぁ、レストを使わないと届かないよぅ。
 よっしゃ、レストを使ってコーナーポケットに入れるぞー。あぁ、ここからじゃ球と球の間隔が見えないよぅ。これじゃ、二度撞きが怖いよぅ。
 よっしゃ、二度撞きしないようにキューを立てて撞くぞー。あぁ、左側のコーナーポケットへのスクラッチが見えるよぅ。今頃気付いたよぅ。
 よっしゃ、引いて手球を長クッションに入れるように撞くぞー。立てキューで押すのは難しいからな。あぁ、そう言えば、立てキューは大嫌いだった。
 いかんいかんいかん! 弱気になったらいかん! 絶対に入れるのだ!!

 (・・・そう言えば、私はリーチだけど、相手がこの9番を入れても3−3にしても、相手はリーチにならないんだよな。)

 撞いた。
 かなり厚く外した。
 渋い形が残ったが、相手に見事取られてしまった。
 3−3になった。

 こっからさきは私の出番はほとんど無かった。撞き順が回ってきても、見えないかロングカットだった。私は入れ繋ぐことが出来なかった。
 私が先にリーチを掛けたにも関わらず、見事にまくられて負けてしまった。

 あー。
 やっぱり、あのときの9番を外したのが悔しい。
 「これを取られても相手はリーチにならない」だなんて、しょうもないことを考えてしまったからだ。
 あーー。
 折角リードしていたのに、負けてしまった。
 悔しい。



 勝てた試合を落としてしまった。
 はぁ・・・。

 落ち込んでいる私のそばで、こんなやりとりが聞こえた。
 妻とホームの常連のNイ君の会話である。

 「ねぇねぇ、Nイ君、私がお菓子を食べてもいいのかなぁ〜。」
 「ん? いいんじゃない!」
 「やったぁー、解禁!」
 ばぐばぐばぐばぐ・・・。

 えーと、あのー、妻よ、訊く人を間違えていないかい?
 そういうことはオークランドの人に聞くべきだと思うけど。



 2試合目まで少し時間がある。ちょっと休憩。煙草に火を点ける。
 妻がお菓子を片手にすすすすと近付いて来た。

 「さっきの試合、怖い顔していたね。お腹が痛いの?」

 ん? そんな顔で撞いていた? ストリックランドをイメージして撞いていたつもりだったんだけど。

 何故私がこのHTでストリックランドをイメージして撞いていたのか、実は先日、とある掲示板でこんな書き込みを読んだからだ。
 その掲示板とは、YAHOO!のビリヤード掲示板。要約すると、試合では自分は上手いと思い込む事が大事で、「俺はストリックランドだ」って思うだけでキューが出る、だそうだ。
 なるほど、ストリックランドか。それは良いかも。それに、何よりも私が最も憧れるプレーヤーだ。憧れのプレーヤーに近付くためには、そのプレーヤーをイメージして、真似れば良いという訳か。ふむふむ。なるほど。

 あの有名な、切れまくる、観客を罵倒する、というところも真似できなかった。と言うか、真似しなかった。と言うか、真似できるわけがない。
 台上のごみやほこりを取ったり、クッションのごしごしと触りまくったりすることにもちょっと抵抗があった。
 ストリックランドのイメージ、イメージ・・・。そうだ、取り敢えず表情ぐらいは真似できるだろう、良し、なるべく仏頂面で撞き続けよう。そうしよう、そうしよう。

 このイメージが効いたのか、確かにさっきの試合ではちびることはなかったし、しっかりとキューを出して撞けたように思う。
 効果覿面ではないか!
 よっしゃ、暫くはストリックランドで行こう。

 「お腹が痛いの?」

 顔を覗き込むように妻が再び言う。
 心配してくれているのか。
 自分も体調が悪いのに、私の心配をしてくれるのか。
 ・・・、ちょっと嬉しい。

 「あ、ああ、違う違う、大丈夫。実はね・・・。」
 「分かった、お菓子を食べ過ぎたんでしょう!」
 「食ってねー!! ってゆーか、それは俺じゃねー!!」

 さささささ、と逃げる妻。
 本当に体調が悪いのか?



 1試合目はヒルヒルまでもつれ込んだので結構時間が掛かった。よって、2試合目は直ぐに始まった。
 対戦相手は・・・、はぁ、またA級の人だ。このブロックは上手い人が多いなぁ。よっしゃ、胸を借りるつもりで頑張ろう!!

 1ゲーム目。私にとっては生まれて初めてのことが起こった。
 相手はやはりA級。上手い。入れるは、入れるは。はぁ、こんな人を相手にどうやって戦ったら良いのだ? などと考えていたら9番を飛ばした。残った9番はコーナーポケットに半分入りかけている。手球はかなり遠くにある。この配置では、厚く当たってしまって9番ごと手球が入ってしまうことが怖い。難しくは無いが、決して易しい球ではない。
 さぁ、撞くぞー・・・、と思っていたら、なんと、OKが出てしまった!
 へ? OK? はぁ。

 8番や9番を落としてのスクラッチや、9番を残してのスクラッチではOKをもらうことはあるが、手球も9番も台上に残っている状態でOKをもらったのは初めてのことである。
 良いのかな・・・、ま、相手が良いと言っているから良いのか・・・。

 2ゲーム目も同じような展開。相手が入れまくって9番で飛ばした。今度は9番は穴前ではなかったがコーナーポケットの近くで手球と一直線に並んでいる。
 これもOKをもらってしまった。

 A級の人ならこの配置を抜くことは1%も無いかも知れないが、私だと試合中だという条件を考えたら、ひょっとしたら10%ぐらいの確率で抜くかも知れないんだけど・・・。
 本当に良いのかな・・・。
 3、4ゲーム目は相手が取って2−2となった。

 5ゲーム目。
 まわってきた配置がちょっとだけ嫌らしかった。5番も手球も長クッション沿いにあって、振りが無い。次の6番はサイドポケットの近くにあるので、どこに出しても隠れさえしなければ入れることが出来るが、逆振りにしないことを考えると、ちょっと引きたい。
 よし、しっかり撞いて、しっかり引くぞ!と思って撞いたら、見事なストップショット・・・。
 バカ・・・。
 穴振りに助けられて、なんとかリカバーし、そのまま8番まで入れ繋いだ。9番への出しも完璧。ほんの少しだけ振りがついてしまったが、問題ない。
 さぁ、撞くぞ・・・、思っていたら、またOKをもらってしまった。
 う〜ん、何だかなぁ。
 プロの試合を見ていても、こんなことってあまり無いよなぁ。

 6ゲーム目。
 8番9番が残っている状態で私の番になった。手球と8番は球一つ分ぐらいしか離れておらず、その延長線上遥か彼方にコーナーポケットがある。完璧なストップショットが出来れば自動的に9番に出る配置。
 芯撞きが出来れば問題無いだろうがこれはなかなか難しいぞ。心の中にストリックランドを思い浮かべて撞く。
 良し、完璧なストップショット。8番が途中でよれて一瞬ひやっとしたが、なんとか入ってくれた。
 体の向きを変え9番に狙いをつける。視界の片隅で相手が立ち上がったのが分かったが、気付いていない振りをした。
 最後の9番ぐらい自力でポケットさせてくれ〜。

 相手がOKと言う前に撞いて、9番をポケットに捻じ込んだ。
 4−2で勝った。



 私は、相手が出そうとしたOKを拒絶した。
 考えてみれば、勿体無いことをしたのかも知れない。
 わざわざ自分から、確実にポイントを取れる方法ではなく、9番を入れなければポイントにならない方法を選択したのだから。

 これは相手に対して失礼なことをしてしまったのだろうか。
 つまり、将棋に例えればこういうことだろう。
 相手が「参りました」と言っているにもかかわらず、「まだまだ」と言って続けさせ、明らかに詰んでいる形にするか、相手の王将を取るまで無理矢理対局を継続させた、ということだろう。

 相手がOKを出したら、自分の中の「9番を入れたい」というこだわりよりも、素直に受け入れたほうが良いのだろうか。
 う〜ん・・・。



 3試合目。
 遂にホームの常連との対戦になってしまった。しかも、かなり強い相手である。先日のマスターズB級戦で見事ベスト8になったTウチさんだ!
 ぎゃ〜〜〜! やめて〜〜〜!!

 ホームで時々お手合わせをTウチさんにお願いすることがあるのだが、私が覚えている限り、Tウチさんに勝ったことが無いのだ。
 はぁ、この人に勝てる自信は、かなり無い・・・。
 しかも、Tウチさんのハンデも私と同じ4セットときている。
 いつもハンデをもらっていても勝てないのに・・・。

 しかーし! 100%Tウチさんに勝てない訳ではない。
 ひょっとしたら、今日、初めてTウチさんに勝てるかも知れない。
 何故なら、私は今、ストリックランドモードだからだ。
 ふふふふ。

 1試合目ではA級相手に先にリーチを掛けることが出来た。
 2試合目ではA級相手に、本当に勝ってしまった。
 この勢いでTウチさんを破るのだ!!!
 ふふふふ。

 結果は0−4のスコ負け。
 はぁ。
 チャンスらしいチャンスは2回あった。
 1試合目のTウチさんのブレイクで9番が穴前に残り、手球を1番に当ててから2クッションで9番に当てようとして僅かに届かなかった。
 3ゲーム目で7番8番9番が残っている状態でフリーボールを貰ったのに、8番を飛ばしてしまった。
 それ以外はTウチさんが撞いているのを見ているか、難球を目の前にして悩みまくってセーフティを選択肢、パンツ丸見え状態にするかのどちらかだった。

 試合後、Tウチさんに心配されてしまった。
 「としおさん、もっと笑って! スマイル、スマイル!!」
 いや、あのー、・・・。

 きっと私の顔を見て、調子が悪くて不機嫌そうにしている、と思われたんだろうなぁ・・・。
 ストリックランドモードは妻にも体調が悪いと心配されるし、Tウチさんには励まされるし、もうやめようかな・・・。
 でも、確かに最初の2試合は効果があったんだよな・・・。
 う〜ん。

 そんな訳で今月の月例は負け勝ち負けという成績に終わった。
 またもや決勝トーナメントに残れなかった。
 次こそ、頑張ろう。



 後日、「ストリックランドをイメージしたら調子が良かった、ありがとう」という旨の書き込みをしたら、お返事が戻ってきた。
 要約すると以下の通りである。

 「私がストリックランドを好んで意識するのは、決してヘッドアップしない、という基本中の基本を決して怠っていないからです。」

 ・・・。あれ?
 ということは、ストリックランドをイメージする、というのは、表情とかじゃなくて、ヘッドアップしない、とか、キューをしっかりと出す、ということだったの???
 私は表情をイメージしていたよ・・・。
 全然ダメじゃん・・・。
 そりゃ、そうだよな、冷静に考えれば分かったはなしだよな・・・。
 表情なんかよりもストロークとかフォームの話なんだよな・・・。
 顔真似して、どうする!!

 でも、それでも効果があったのは何で???
 不思議・・・。

◇ 結果 ◇
大会名 :オークランド月例
日時 :2001年7月17日火曜日
場所 :豊田オークランド(豊田市)
フィー :2000円
ルール :SA6、A5、B4セット先取
 USナインボールテキサスエキスプレスルール、シュートアウトなし
 予選ダブル、決勝シングル
 ベスト16から決勝

参加人数 :不明(40名ぐらい)
成績 :負け勝ち負けで予選敗退