|
||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||
| ◆ 二度目のHT ◆ | ||||||||||||||||
|
初めてのHTから一ヵ月が経った。 またビギナーズカップの日がやってきた。 今度こそはもうちょっとマシな成績を残したい! そのためにも一つ一つのゲームを大事に取っていくのだ! そんな意気込みでHTに臨んだ。 そして、その結果は、と、言うと・・・。 えーと、そのー・・・。 結果というと、普通、戦績を指すのでしょうか? そうですね。 ・・・。 実は・・・、あんまり書きたくないんです・・・。 ・・・、ちょっと、ひ、ひどすぎて、・・・。 先月の戦績は1勝4敗で最低(=最下位)の成績。決勝トーナメントに進めずに玉砕したので、「次はとにかく決勝進出だ!穴前の9番を相手に渡すぐらいならファールしてでも落とす!OKは出さない!遮二無二頑張って1ゲームでも多く取りに行くぞ!!でも勝ちに焦って硬直して実力を発揮できなかったんじゃあ洒落になんないから、負けても仕方ないという気持ちで臨もう。」などという硬いんだか軟らかいんだか訳分からない中途半端な決意を抱き、妻の理解を得て8月に入ってからは毎日1〜2時間練習に行った。 普段一人撞きのときはセンターショットにかなりの時間を割くのだが、もっと実践的な練習のほうがいいだろうと思い、兎に角ボーラードをやりまくった。 すると、HT2日前の8月6日日曜日に自己最高を更新! おおーっ、こりゃぁ、ひょっとするとひょっとするかも知れねぇぜ!! 短い距離ならば微妙な出しも決められる! やればできるじゃねぇか!! ふんふふん♪ そして、HT前日の7日月曜日、昨日の勢いに乗って今日もボーラード! そのスコアは、なんと超久し振りの30点台!しかも30点前半!! がはっ。 ・・・、な、な、なんじゃそらーーー!! 落ち着け落ち着け。昨日あんなに調子が良かったんだ。いきなり絶不調になる訳が無い。これは何かの間違いに違いない。 そうだ、1週間振りにセンターショットでもやってみよう。 結果は15分の1。 がゎはっ。 ・・・、ど、ど、ど、どないなっとんねん!!! 昨日絶好調で、今日絶不調かいな!!! このとき、朝までセンターショットをやりたい気分だったが、家で待っている妻が心配するだろうと思い、1時間30分で練習を切り上げた。 帰り道、どうやって家に辿り着いたのか覚えていない。お店を出て、駐車場にある自分の車に乗ったまでは覚えているのだが、気が付いたら自宅だった。 そしてそして、遂にHT当日。 このお店一美人な店員さんに近々行われるオープン戦のチケットを予約し、HTのエントリフィを払い、ぼーっと椅子に座って時間が来るのを待った。 暫くすると、美人店員さんがビギナーズカップに出場する人のために台を用意してくれた。で、ちょっとだけ練習。 センターショットをしてみたら、3球目でポケットイン。 ふむふむ、今日は3分の1か。昨日の5倍は上手くなったな。じゃぁ、この辺でやめておくか。(←今思えば、何故この数字で納得したのだろうか・・・。) このときに知り合いを発見したのだが、今思えば何を話したのか覚えていない。もう、心ここにあらずの状態だったのかもしれない。 きっと、ここまで読んでくださった皆さんは、今回も戦績悪かったみたいだな、と思われていることでしょう。 正解です。 成績悪かったです。 それもかなり。 ここで、実際私がどんなプレーをしていたのか、ダイジェストで覚えている限り紹介しましょう。 先ず、8番を落とすときにちょっと押すつもりが思いっきり引いてしまい9番に対して狙えるポケットがなくなってしまったことがあった。(泣) あと、8番落としてスクラッチが1回、9番落としてスクラッチが1回もあった。(大泣) 手球と9番が非常に近い位置にあり、8番を落とすのと同時に9番に球触りというのもあった。(号泣) このときは流石に激しく自己嫌悪した。9番が邪魔だったのだがぎりぎりラインは通っているように見えたので、手球と8番だけに物凄く集中した。その結果、9番がすぐそこにあるのを忘れてしまい、先角の横に当ててしまった。 このあと、うな垂れながら席に戻った。床を見つめながら歩いた。キュー尻を何回か軽く床に当てながら、何故そんなことをしたのか、その原因を考えていた。すると、床にさっきの球触りのシーンが鮮やかによみがえる。何度も思い出しては胸が締め付けられるように苦しくなる。なんであんなことをやったんだろう。ほんの少しでも注意していれば簡単に防げるのに。あぁ、ホント、俺ってばかだ。 床を見るとしずくが一滴二滴・・・。あれ、俺、泣いているのか? こんなことで泣くなよ。まだゲームを取られた訳じゃないだろ。これからじゃないか。 よく見たら、それは涙じゃなかった。 よだれだった。 最近、どうも口の締りが悪くって・・・。 歳かな? 周りの人に気付かれないように、靴でよだれを延ばした。でも、対戦相手には一部始終を見られていた。 兎に角、普段のプレーとは明らかに違う自分だったような気がする。 私は、試合時特有のこの状態のことを「試合モード」(別名・地獄モード)と名付けることにした。 そして色々と分析してみた。 主な症状として、以下の通り。 1・イマジナリーボールを全く感じられなくなる。 2・ポケットは針の穴のように小さく感じる。 3・イレイチの場面が多くなる。 現象としては、以下の通り。 1・真っ直ぐというのは高い確率で外す。 2・その代わり、遠くの薄いボールは高い確率で決める。(謎) 3・スクラッチが多くなる。 4・普段やらないファール(場外球、球触り)を連発する。 5・フリーボールをもらっても、どこに置けば良いのかわからなくなる。 6・(とどめに)9番は外す。 試合モード全開の私は、その実力を十二分に発揮し、全敗という戦績を残すことができた。(沈) これからの課題は、試合モードが天国モードになるようにメンタル面を改造しることだろう。 いくらボーラードで高得点を出そうが、センターショットを百発百中で決めようが、試合モードに入ってしまったらなんにもならない。いやいや、本当に・・・。 課題が明確になったのに、困ったことにこの課題をどのように克服すればいいのか分からない。 は〜、ふ〜、・・・。 |
||||||||||||||||
| ◇ 結果 ◇ | ||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
| 企画制作:としお&ぴぃちゃん このページの最終更新日: | ||||||||||||||||