|
||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||
| ◆ 初めてのHT ◆ | ||||||||||||||||
|
隣町にオークランドというビリヤード場がある。 このビリヤード場はプロが所属しており、プロがいる時間帯ならこちらからお願いすればプロが親切丁寧にレッスンしてくださる。 私も以前、センターショットの精度の悪さに悩んでいたとき、プロに自分の何が悪いのか伺ったところ、フォームのチェックから練習方法から、おまけにストップショット、ドローショットのコツまで、なんと4時間近くも私の為に熱心に指導してくださった。 あの時は、本当に嬉しかった。 このオークランドでは月に2回HTを行っている。 一つは常連さんたちを対象とした「月例会」で、もう一つはビギナーを対象とした「ビギナーズカップ」である。 ビギナーを対象とした・・・、なるほど、こんな大会もあるんだ、これならばちょっと出てみようかなと思い、出場することにした。 2000年7月11日、この日が私にとって記念すべきHTデビューとなった。 で、結果はと言うと、予選敗退で、早々に会場を後にした。 はっはっはっはぁー。 くすん。 何が違うって、やはり普段撞く時とは全く違う! 初めての試合からくる緊張感が自分の中を支配していて、ちゃんと撞けているかいないのか、全然わからない! ショットが決まっても決まらなくても、何故決まったのか、決まらなかったのか、全然わからない!! そうか、自分はこれほどまでにも緊張すると自分を見失うタイプだったんだ、ということを思い知らされた。 そう、言えば思い起こせばあれは9年前。 大学の学園祭でS崎W子を招いたとき、自分が司会進行を務めなければならないと言うのに、終わった後自分が何をして、何を話したのか全く覚えていなかった。 そうだそうだ、そうだった。 俺は緊張に弱いタイプだったんだ。 ああああああーーーーーー。 ・・・。 おおっと、じじくさい昔話になってしまった。失礼。 散々な成績で予選を敗退したため、二三日大分へこんでしまったが、酒を飲んでいるうちに何とか立ち直ることが出来た。 勝って得るものより負けて得るものの方が大きいと言うが、正にその通りだと言うことに気が付いた。 この試合で私が得たものというと、己の下手さを確認できたということは勿論だが、他に、常に平常心を保たなければならないということがわかった。 常に平常心。常に平常心。常に平常心。 言葉にすればたったこれだけのことなのだが、これを実践するためにはえらい大変なことなんだろうなー。 あー、うー。 そうそう、普段は楽々決められるはずの得意な角度が全く決まらなかった。 これもやはり、平常心を失っていたからだろうか。 ふぅ。 他に得たものはと言うと、多くの人たちと交流できたということだろうか。 この悔しさをばねに、来月のビギナーズカップはもうちょっとマシな成績を残すぞ! 目標は予選突破だ!! うがーーーー!! |
||||||||||||||||
| ◇ 結果 ◇ | ||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
| 企画制作:としお&ぴぃちゃん このページの最終更新日: | ||||||||||||||||