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(興味のない方、すいません)
SF映画は僕も大好き!!!
といっても、やはり限定付です。それは後で書くとして---
僕のなかのNo.1は「宇宙水爆戦」(多分未DVD化、僕はレーザーディスクからDVDにダビングして観続けています)、次点が「禁断の惑星」や「地球が静止する日」。
ただこれは宇宙物で、モンスター物や地球襲来物にも好きな映画がいっぱい。
「遊星からの物体X」、おっと日本でも「電送人間」とか傑作はたくさんあります。
そんなSF、ホラー、スリラー大好きの僕が、映画館の椅子から転げ落ちそうになったのが「2001年宇宙の旅」。といっても初公開時ではなく1979年の再公開の時ですが。(当時はビデオがなかったので、劇場にかかるのを待つ必要があったんです)
とんでもない傑作だということと同時に、これでSF映画は終わったんだなと子供心にも思いました。
(※僕は「2001年」をSF映画としてではなく、映画全体のベスト10にランクさせます)
その少々前に「スターウォーズ」が公開され、僕も映画館へ観に行きましたが、まさに子供心にも「なんじゃこれ」と拍子抜け。1950年代SFの持つ夢やファンタジーがない。
簡単に言うと50年代のSFは「紙芝居」あるいはせいぜい「舞台劇」なんです。
宇宙人は顔を銀色に塗っただけ、ロケットは針金でぶら下げられ、宇宙で煙が上に登っていく。
ところが、それが僕らをイマジネーションの世界に誘ってくれる。
「どんな青空も、心のなかのイメージほど青くない」という言葉が写真界にはありますが、まさにそれ。
しかし今のSFは、CGに頼らざるを得ない(かわいそう)。できあがったのは「真に迫ったこさえもの」。イマジネーションを閉じてしまうので印象は希薄。むしろ科学的な嘘が、白々しく浮かび上がってしまう。
長くなったので最後のネタ。
エド・ウッドという監督がいました。ある意味大変有名な監督です(笑)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89
彼の代表作(???)が「プラン9フロム・アウタースペース」。不遜にも宇宙物SF映画にチャレンジした怪作です。
ただ、ひどいことはひどいんですが、最後まで楽しめます。そこが人気の秘密。
(おそらく日本では未CD化。僕はアメリカ版DVDと、かって日本でも発売されたレーザーディスク版で持っています)
この監督の生涯を描いたのがティム・バートン監督のその名も「エド・ウッド」。主演は今をときめくジョニー・ディップ。
現代のハリウッド映画に観るべきものが少ないと嘆いていますが、これは傑作です。
映画に対する愛に満ちあふれている。
こいつはDVDも売っているし、レンタルにもあるので、ぜひご覧ください。
亡くなる直前の淀川長治さんが、「ここ10年のハリウッドの傑作」と評価していました。さすがですね〜。
http://soulful.at.webry.info/
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