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一日一撞
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「一日一撞」全日付タイトル一覧
◆ 2004年2月 ◆
2004/02/13(金)「1ショット3ボールズイン」
 今日はゴロゴロさんとお手合わせ♪ゴロゴロさんは来週の日曜日の公式戦、新人戦に出られることのこと。ゴロゴロさんには是非頑張って欲しいです!という訳で、ゴロゴロさんの練習を兼ねて、新人戦ルール(3先)でセットマッチ開始! ◆1セット目のゴロゴロさんのブレイクを見ていたら・・・うーむ、もうちょっとブレイクを練習した方が良いかも、と思いました。おっ。良いアイデアを思いつきました!次からはブレイク権は全てゴロゴロさんに差し上げましょう♪これで、多少のブレイクの練習になれば。我乍ら妙案〜♪
USナイン
ハンデ3−3
2セット目以降は
ゴロゴロさんが全ブレイク
私−ゴロゴロさん
2−
1−
0−
−1
2−
−1
−2
−2
1−
0−
1−
4勝7敗
◆結果はご覧の通りです・・・。無茶苦茶負けました・・・。(涙)トータル4勝7敗。抜きまくりで全くお話になりません。金曜日の最後のセットマッチで、もぐらさんと撞いたときは本当に調子が良かったのですが、あれは一体何だったのでしょう。夢幻だったのでしょうか。・・・というぐらい、もぐらさんとのときの感覚を思い出すことができませんでした。それでもゲーム中に何とかしなければと思い、フォームだのストロークだのタイミングだのチェックしたのですが、最後まで分かりませんでした。しかも、そうこうしている内に段々とキューが出なくなってくる始末。こりゃいかんと、強引に無理矢理キューを出すように撞いてみたら、ちょこっと入るようになりました。とは言っても、元が酷過ぎたので、「物凄く酷い」が「酷い」になった程度ですが・・・。 ◆さて、ゴロゴロさんのブレイクをずっと観察していたのですが、気付いた点を幾つか。先ず、ブレイクで1番がサイドに入らなかった場合、ヘッド側短クッションの真ん中付近に停止することが多かったです。それに対して手球の方はと言いますと、フット側で停止することが圧倒的に多かったです。フットスポットよりもフット側短クッションに近いことが殆どでした。サイドにきっちり1番が入っていれば良いんでしょうけど、1番は入らずに他の球が入った場合、これでは必ず取り出しが悪くなります。入れるならばロングカットか、縦バンク、入れがなければセーフティ、手球と1番の距離がありますので、いきなり1番が見えていないことも珍しくありません。どれにしても、難しい取り出しであることは間違いありません。手球をセンタースポット付近にポジションすることができればベストなんですが、もうちょっと手球を戻すように、戻し過ぎてブレイクエリア内にまで戻ってきたとしても、そっちの方がまだマシになることが多いと思いました。・・・という感じの、見たまんまのアドバイスをしました。(汗)とは言っても、本当にブレイクショットは難しいです。一朝一夕に何とかなるものではありませんが、私のアドバイスがちょっとでも新人戦の足しになれば・・・。ゴロゴロさん、頑張ってください! ◆そうそう、今日あった、ちょっと変わった球を紹介します。配置は以下の図の通りです。穴前に9番、殆ど落ちかけ、どこから当たってもポケットするぐらい深い位置に9番があり、他には7番と8番がありました。7−9コンビが見事に決まりましたが、7番はそのまま9番と一緒にダブルイン。そして手球は8番にキスしてそのままポケットへ。まさか手球を除いた全ての球がポケットするとは!こんなこと、初めてです♪(と)
1ショット3ボールズイン
2004/02/13(金)「いれさん4・こねっちさん」
 いれさん&こねっちさん歓迎プチトーナメント、私は1回戦は持ち前の太さで(汗)勝ったものの、2回戦は負けて裏側(敗者側)に移動。敗者2回戦の対戦相手はこねっちさんです。ハンデは、私が4で、こねっちさんは3。プチトーナメント前のセットマッチではこねっちさんにこてんぱんに負けましたので、こねっちさんの上手さは知っています。充分知っています!痛いぐらいに知っています!!しかし、勝たなければなりません!!(もう後が無いですし・・・。) ◆1ゲーム目、私のブレイクは1番がイン、しかし2番が見えません。でもプラス2で当てに行けば2番はコーナーポケットに入りそうな感じ。絶対に入れる!・・・ぐらいの意気込みで撞きましたが、手球は2番に当ったもののポケットならず。そして、残りをこねっちさんに取り切られました・・・。こねっちさん先制で0−1。その後のゲームも、1ゲームに1回ずつチャンスはありましたが、ヘタクソな出しから入れが難しくなって抜く、そして残りをこねっちさんが取り切る、という展開が続きました。こねっちさん、本当に強いです。 ◆こねっちさんはどんなに難しい球になっても、球を入れることを第一に考え、そして入れ繋いで入れ繋いで最後まで取り切ります。私なんか、ちょっとネキでミスると、「ちっ」とか言って腐ること、あります。絶対にあります。間違いありません。恐らく私は、ちょっとネキや捻りを覚えちゃったりなんかして、球撞きが上手くなったと自惚れていたのでしょう・・・。そうそう、先日のマーキュリー季節杯の決勝戦で負けたことを思い出しました。 ◆マーキュリー季節杯の決勝戦・・・失礼を承知で言いますが、対戦相手は明らかに私よりレベルが下でした。でも、私は勝つことができませんでした。勝負は時の運?違います。確かに運とか流れとかで勝敗が決まってしまうこともありますが、あの時のあの試合の私の敗因ではありません。私に決定的に無いものがあったから負けたのです。それが何なのか、今、分かりました。こねっちさんが教えてくれました。椅子に座ったままの私にできることは、こねっちさんの撞くところを見るぐらいしかありません。だから、見続けました。こねっちさんの球撞きの姿を脳裏に焼き付けるぐらいに・・・。結果は1−3でこねっちさんの勝ち。こねっちさん、どうも有難うございました!
いれさん&こねっちさん
歓迎プチトー
一回戦
ハンデ4−4
私−381さん
−2
二回戦
ハンデ4−5
私−まつをさん
1−
敗者二回戦
ハンデ4−3
私−こねっちさん
1−
1勝2敗
◆殆どの皆さんは試合中です。私は独り寂しく空き台でセンターショットをすることに。(涙)すると、向こうからもぐらさんがやってくるではありませんか。もぐらさんも終了したようです。(涙)プチトーナメント終わった者同士、他の人の邪魔にならないように隅の台でひっそりと二人でセットマッチをすることに。(涙) ◆センターショットをやった直後だからか(?)、かなり良い感じで撞けました。久し振りに、入れ倒した!みたいな充実感がありました。そして4−1で勝ちました!今日は沢山セットマッチをしましたが、今日初めて勝ったという感じです。もぐらさん、どうもありがとうございました!一日の締めくくりに大変良い球が撞けました!また調子の悪い時はお手合わせしてくださいませ♪ ◆381さん、まつをさん、Cマンさんはじめ、マーキュリー常連の皆さん、どうもありがとうございました!またプチトーやりましょ♪いれさん、こねっちさん、また遊びに来てくださいね!こねっちさん、大変素敵な球撞きを見させて頂き、ありがとうございました!!こねっちさんの球を見れたことが、今日の一番の収穫のような気がします。お蔭で色々なことを思い出すことができました。そして、先日のマーキュリー季節杯で負けた原因も明確に分かりました。もう一度書きます。本当にありがとうございました!(と)
2004/02/13(金)「いれさん3・マーキュリー」
 マーキュリーに到着してみてビックリ。確かに今日は金曜日です。金曜日ですので、いつもよりお客さんが集まり易い日ではあるのですが、大盛況じゃないですか!これは、いれさん&こねっちさん効果?(笑)マーキュリー常連の皆さんがほぼ勢揃いしていました!もぐらさんも来てくださいました♪ ◆アッツハウスではこねっちさんと撞くことができませんでしたので、早速こねっちさんとセットマッチ開始!こねっちさん、お願いします!!こねっちさんはボーラード40レベルということですので、ハンデは私が5、こねっちさんは3にしました。因みにアッツハウスでのいれさんとのセットマッチは0勝3敗、トータルポイントは3−15と、見事にけちょんけちょんにやられてしまいました。なので、ここでちょっと頑張ってカッコイイところを見せなければいけません!(という発想が既に負け犬っぽい)・・・と、意気込んで撞いてみたのですが、こねっちさん!難しい球をスパンスパン入れる入れる!見事に返り討ちに遭ってしまいました・・・。1−3、2−3で0勝2敗、トータルポイントは3−6・・・。完敗です。こねっちさん、入れが物凄過ぎます・・・。 ◆マーキュリー常連の皆さんと相談し、いれさん&こねっちさん歓迎プチトーナメントを始めることにしました!フォーマットはダブルイルミネーション、プレイオフ無しです。最初のくじ引きですが、ちょっと趣向を変えましてK−1方式にしてみました♪私が引いた番号は、なんと1番!・・・ちょっと、つまんないです。誰もいないトーナメント表に自分の名前を書きました。2番を引いたのは381さん!なんと、381さんは私の隣に飛び込んで来ました!ね、狙われている???「俺の隣じゃなくても他にも沢山空いているよ!」「いいの!季節杯のリベンジじゃ!!」ああ、なるほどね。こんな感じで異様に盛り上がりました。K−1方式くじ引き、とても面白かったです♪ ◆そういう訳で、最初の対戦相手は381さん。セット数はお互いに4セット。いきなり381さんに2セット連取され0−2。がちょーん。敗色濃厚。そこから9番を貰ったり、OKを貰ったりで、あれよあれよと、何もしない内に4−2で勝ってしまいました・・・。381さぁ〜ん、どうしたんですか!?終盤でのミスが多かったですね・・・。 ◆次の対戦相手はまつをさん(5)。1点取られて、1点取って、1−1となった3ゲーム目。ゲーム序盤でセーフティ合戦。隠す、当てて隠す、当てて丸見えだが渋い、そして隠す・・・。そんな感じのやりとりで私の番。セーフティで隠された2番を空クッションで当て、手球ストップで2番を遠くに転がしてセーフティ、悪くても短短の渋い配置、というプランだったのですが、オーマイゴッドなことに手球は2番ではなく9番に直撃。そして9番は穴前に停止。オーマイゴッド!ってゆーか、オーマイガッ!!まつをさんにフリーボールを献上し、直後に2−9コンビをゲットされたのは言うまでもありません・・・。その後はさっぱり良いところ無く、あれよあれよと何もしない内に1−5で負けてしまいました。3ゲーム目のセーフティ合戦は本当に楽しかったです。まさか、9番を穴前に送るファールをしでかすとは。(涙) ◆敗者側に回り、そこで私を待っていたのは、なんと!・・・。こねっちさんでした・・・。(涙)プチトーナメント開始前のセットマッチでこてんぱんにやられております。だからこそ、今度こそは勝ちたいです!ぬん!そして、こねっちさんとの試合が始まりました・・・。(と)
2004/02/13(金)「いれさん2・アッツハウス」
 目的地のホテルに着いたのは午後2時40分。40分の大遅刻です・・・。(汗)いれさんとこねっちさんに平謝り・・・。という訳でして、いれさんとこねっちさん夫妻が大阪から来てくれましたーっ!どもども、としおです。初めまして。あ、いれさん、どもども。こねっちさん、どもども。ごめんなさい・・・。 ◆先ずは、あっちゃんとあっちゃんパパの居るアッツハウスへ行きました!どーもー♪お久し振りっす♪早速、いれさんとお手合わせ!5先セットマッチ開始ぃーっ!さて、私はいれさんから何ポイント取ることができるのでしょうか。どきどき・・・。実は私、スタゲさんから既にいれさんに関する情報を入手しておりました。スタゲさんの報告書によりますと、いれさんはかなり上手いとのこと。昨日スタゲさんは2時間で3回しかブレイクできなかったと報告書にありました。うーむ。頑張りまっす! ◆私対いれさんのセットマッチの結果は、スタゲさんの報告書通りでした。5先セットマッチを3回やって、結果は0と2と1。この数字は、私が取ったポイントです・・・。合計すると、3−15で負けたということになります。(汗)いれさんは、クッション?ラシャ?に戸惑っているような感じでして、遠くて振りのある球は外してしまうこともありましたが、球なりになったら非常に気持ちの良いリズムでさくさく取り切ります。いれさんは長いブランク明けだと伺っていたのですが、それでこのレベルの球を撞かれるということは、全盛期はどんなレベルだったのでしょう・・・。 ◆そして、本日のメインイベント!(?)あっちゃんパパ対いれさんのセットマッチ開始です!何はさて置き、これは見なければいけません!!すると、いれさん大変身!?入れる入れる入れる入れる!殆ど抜きません!対戦相手がSA級のあっちゃんパパになったから?(なのかどうなのか定かではありませんが。)私のときは、遠くの球をたまぁ〜に抜くこともあったのに。いれさんの迫力ある球撞きには、マジ、びっくらこきました・・・。 ◆私もあっちゃんパパとお手合わせしました。ちょっとは頑張ったと思うのですが、ちょっと萎縮してしまったような感じです。ううう・・・。私がフリーボールを抜いたら、あっちゃんパパが一言。「フリーボールやで。」私は更にカチカチに固まってしまいました。(汗) ◆ターキーさん、勘違いさせてしまった上に、お手合わせできずごめんなさい!今度お手合わせしましょう♪ ◆よっちゃん、久し振りに会えて、そして、よっちゃんの球を見れて、嬉しかったです!今度は是非お手合わせお願いします! ◆あっちゃん、いつも美味しいコーヒーご馳走様です。また行きます! ◆あっちゃんパパ、どうもありがとうございました。フリーボール抜かなくなるよう、頑張って練習します! ◆アッツハウスを後にした私たち三人(私、いれさん、こねっちさん)は、あっちゃんパパに教わった「かっぱ厨房」というレストラン?大衆食堂?で、わいわいお喋りしながら楽しい夕食タイム♪とても安かったので吃驚しました。 ◆お腹もいっぱいになったことですし、次の目的地、マーキュリーに向かって出発です!しゅっぼーっ!(と)
2004/02/13(金)「いれさん1」
 今日は仕事を休んで朝から床屋に行きました。頭がさっぱりしたのは良かったのですが、大変なことになってしまいました。名古屋のとあるホテルに午後2時までに行かなければならないのに、時刻は既に午後1時。あわわわわ・・。愛車オーチャン号に乗り込み、大急ぎで名古屋に向かいました。 ◆至るところで小さな渋滞が発生しています。平日の昼間の道路はこんなものなのでしょうか。急がなければならなないのは確かですが、停止した車の中でどんなに焦っても早く着く訳ではありません。まぁ、一言で言えば、しゃーないっす。止まっているときはゆったりと構えて、動き始めたらクイックリーな車線変更で何とか頑張りましょう。それにしても、参ったなー。うーん・・・。 ◆ハンドルを握ったまま、ふと、昔のことを思い出しました。ビリヤードを始めてから色んなことがありました。ビリヤードを始めた後にパソコンを買って、インターネットを始めました。その頃の私は、ビリヤードの知識のほぼ全てをインターネットから得ていました。ですので、もし誰かに「一番最初の師匠は?」と聞かれたら、私は「インターネット」と答えるでしょう。(苦笑)ネット上の掲示板に書き込みをするようにもなりました。書き込みの内容は、仲間の募集への返事であったり、オフ会の参加であったり、悩みや疑問と言った質問であったり。そんなやり取りを繰り返している内に、気が付けば多くの仲間ができていました。ビリヤード場で知った仲間、試合で知った仲間もいますが、インターネットで知り合った仲間が一番多いです。今度は自分でホームページを立ち上げることになりました。タイトルは「肩こり腰痛ビリヤード」です。(笑)そして更にビリヤード仲間は増えました。 ◆ホームページのカウンタが一ヶ月に約2000ずつ増えていることからも、多くの方が私の文章を読んでくださったのではないかと勝手に思っています。本当に有り難いことです。私の拙筆から得るものは何も無いかとは思いますが、上級者の方ならば「自分にもそんな時があったなー」とか、今からビリヤードを始められる方ならば「ビリヤードを始めるとこんなことで悩むのか」なんてことを少しでも思ってくださるだけで、充分嬉しいです。そして、私のホームページを見て、私自身に興味を持ち、会いたいと思ってくださる方がいたとしたら・・・、こんなに嬉しいことはありません。ビリヤードをやってて良かった、ホームページやってて良かったと、改めて思う瞬間です。 ◆という訳で、そうです。今日、仕事を休んだのは床屋に行くためではありません。私の新しいビリヤード友達に会いに行くのです!うきーっ♪楽しみぃ〜♪ドキドキドキドキ・・・。なのに、私はいきなり大遅刻をしてしまいそうな気配。あふ〜ん・・・。車から羽根が生えて、ロケットエンジンが出てきて、垂直離着陸できたらなー。オーチャン号、発進!しゅっぼーっ!(←現実逃避。)(と)
2004/02/01(日)「手球は丸かった!」
 今日もアホみたいにセンターショットばっかりやりました。撞けば撞くほど昨日の考えが確信に近付いてきます。「撞く」とは、イメージしていたインパクトの瞬間と実際のインパクトの瞬間が一致すること。そうでないときは、ただ単に「前へ出したキューが手球に当たった」だけ。「叩いた」だけ。「打った」だけです。昨日今日とタイミングに注意して散々センターショットをやったお蔭でタイミングのずれは徐々に小さくなってきましたが、それでも物凄くタイミングを外すことがあります。こんなにもタイミングを意識しているのに・・・。何故なんでしょう・・・。もっとタイミング良く気持ち良く撞きたいのに、それがなかなか出来ません。 ◆タイミングのずれをもっともっと減らすために、今回も色々と考えてみました。先ず、タイミングのずれを減らすためには「どれだけずれているのか」感じ取ることが必要でしょう。ほんのちょっとずれているのか、いっぱいずれているのか、もっと具体的に言うならば、タップの厚さ程度ずれているのか、手球一個分ずれているのか、分からなくてはなりません。このタイミングのずれを「感じ取る力」を上げることが必要です。そのためには・・・うーん、やはりこのままタイミングに集中して撞くしか無いのでしょう・・・。よし!兎に角集中力を上げて、撞きまくりましょう! ◆ビリヤードというのは本当にメンタルなスポーツでして、どれだけ集中して撞けたかが、試合においても練習においても非常に重要であることは言うまでもありません。集中力を上げるためには色んな方法があるかと思いますが、私の方法は手球を「凝視」することです。構えた後、手球をじーっと見ます。手球に穴が空くぐらい、じーっと見ます。見つめ続けます。この時、心の中を空にするのが一番良いとは思いますが、私は「入れたい!」とか「外したらどうしよう」とか「ちゃんとチョーク塗ったっけ?」とか「負けたくないよー」とか、邪念だらけでして、それは無理です。(苦笑)しゃーないので、邪念をいっぱい持ったまま、手球を凝視します。見つめ続けると、手球以外に何も見えなくなります。手球の後の風景が真っ黒になるような感じです。そんな状態になったら、視線を移動させずに先球を見ます。いや、視線を先球に移動させていませんので「先球を感じる」と言った方が適切かも知れません。先球が見えたら、手球が先球に当たって、先球がポケットするシーンを想像します。以上、これが私の集中法です。今回はタイミングがどれぐらいずれているのか知りたいので、特に手球を撞いた瞬間のシーンを想像してみました。私が想像した「撞く瞬間の世界」は、こんな世界です・・・。 ◆キューが前に出て手球に徐々に近付いていきます。青くて丸いタップが手球に当たりそう・・・と思った次の瞬間、タップの中心が手球の丸い表面に激突しました。キューはチョークの粉を撒き散らしながら手球にエネルギーを伝達します。キュー先は手球の芯を捕らえたので、上下にも左右にも逃げず、僅かに弓状にしなる筈です。芯撞きのエネルギーのベクトルは手球の重心に向かっているので、手球は殆ど回転することなく前進を開始します。弓状にしなったシャフトも徐々に元も形に戻ろうとします。弓状のシャフトが伸び切った瞬間、タップから手球が離れます。キューは小刻みに振動します。中央にチョークの青い跡が付いた手球は、そのまま滑るように前進を続けますが、ラシャの摩擦を僅かに受けるので、チョークの青い跡は少しずつ、本当に少しずつ上に上がっていくでしょう。 ◆そんな世界を想像しながら、手球を凝視し続けました。兎に角、手球をじーっと見ます。手球をじーっと見ます。手球をじーっと・・・。・・・。ひょっとして・・・手球って丸いですよね?あっ!手球って丸いんじゃん!!なるほど〜。やっと分かりました!今まで当然過ぎて意識したことが無かったんですが、手球は丸いんです!中央(芯撞きの撞点)が一番でっぱっているところなんです!ということは、撞点を上下、左右に移動させると、撞点は奥に引っ込みます。そうです!手球の表面は平らじゃないんです!丸いのです!!恐らく・・・いや、間違いありません。これが、タイミングのズレの原因です。手球は丸いのです!!「手球は丸かった!」(byとしお@肩腰ビリ) ◆凝視、やめ。芯撞きの時と、引き球の時、どのぐらい撞点が奥に引っ込むのか確認してみることにしました。先ず、どこまでキュー先を前に出さなければ手球に当たらないのか、それを確かめるためにゆっくりと手球を前に出しました。ここかな?と思ったところでキュー先を止めて見ます。うーん、まだ距離があります。恐る恐るキューを出して・・・あ、今、手球に当たりました。あっ!そうか!素振りの時にタップをぎりぎりまで手球に近付けた方が良いって、上級者の方たちが言っている理由が、今ハッキリと分かりました!手球の位置、いや、正確に言えば撞点の位置までの距離を計測するのが目的なんですね!!タイミング(時間)を知るために、距離も知るべし!っていうことなんですね!!うきゃーっ!!ぶんぶんぶんぶん、はにゃほにゃふにゃ♪ ◆もう一つ、どうしても実際に見てみたいことがあります。インパクトのタイミングは実際に目で見えないものなのか、ということです。試してみました。ショットスピードを兎に角ゆっくりにし、手球にコツンと当てます。ふむ。これだけゆっくり撞けば、手球が動き出す瞬間は目に見えます。今度はバンキング程度の強さで撞いてみます。ありゃ?もう分かりません。手球が動き出す瞬間など、さっぱり見えません。いや・・・見えないのではなく「見ようとしていない」だけなのかも知れない、そう思って何度も何度もバンキングを繰り返しましたが、・・・何度見ても、やっぱり見えません。無理なのでしょうか?直接見ることが無理ならば、これから頑張って動体視力を鍛えるか、「予測」するしかありません。手球が動き出す瞬間を「予測」し、その「予測」が当たった時はタイミング良く撞けている筈です。「予測」を正確なものとするためには、「手球の重心を撞くように撞く」とか「手球の裏側を撞く」と言った漠然としたものよりも、キュー先できっちり撞点までの距離を計測することの方が大事に思えます。そして、ショットスピードをも想像し、タイミングを予測するのです。 ◆今回のことは大きな前進です。もうちょっとで、もうちょっとで、ちゃんと撞けるようになる・・・。そんな気がします・・・。それにしても我乍ら名言です。忘れちゃいけません。繰り返し、もう一度。「手球は丸かった!」(byとしお@肩腰ビリ)(笑)(と)