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一日一撞
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「一日一撞」全日付タイトル一覧
◆ 2002年8月 ◆
2002/08/25(日)「マスワリして♪状態」
 ホーム常連のS木さんとの2回目の4先セットマッチ中のことです。右側からレールブリッジで渾身のブレイク。すると9番がするすると左フットコーナーポケットに向かっているではありませんか。おっ、エースか!?と思ったのですが、目の錯覚でした。全然向きが違いました。ポケットから1ポイントの短クッション際に止まりました。9番は入りませんでしたが、代わりにラックの肩にあった8番がダイレクトに右フットコーナーポケットにイン。1番は綺麗に左サイドポケットに向かったのですが、角に当たってしまいカタカタで残ってしまいました。でも、その残った場所が良かった!サイドポケット前に残ってくれたんです。しかも手球はほぼセンタースポット!球は程よく散り、もう「マスワリして♪」状態! ◆しかし、ここで気を緩めてはいけません。今まで「これはマスワリか?」というような配置で何度イージーな1番(若しくは最小番号の球)を抜いたことか・・・。気を取り直して2番への出しを考えました。ついでに9番までの出しを考えてみました。おぉ、や、やはり、これは、・・・よっしゃ、いける!! ◆結構振りのある1番を弱いショットで入れ、手球は少しだけ引きました。そうすると2番から遠ざかってしまいますが、ここは我慢です。手球の位置から2番を覗き込むと、右側フットコーナーポケットに対して真っ直ぐになってしまいました。これをドローショットで入れました。ちょっと引き過ぎて手球は元の場所へ。長クッション際にあった3番を左フットコーナーポケットへストップショットで入れました。と、ところが、ストップのつもりが手球は思いっ切り流れてころころと短クッションへ!あぁ、そんなに流れると4番が9番に隠れる!!大慌てで手球のところへ走りました。どうか4番が見えてますように・・・。(涙)
1番、2番、3番の入れ
◆4、4番、見えてました!よかったぁ〜。中途半端な流れ方でなく、9番を通り越すぐらい流れたことが逆に吉となったようです。でも、これで入れも出しも難しくなってしまいました。5番は左サイドポケットの近くにあるのですが、ポジションを間違えると5番を直接コーナーポケットに入れた場合確実にスクラッチする配置です。左サイドポケットへの入れは辛うじてあるので、何とかしてスクラッチの無い場所にポジションしたいものです。しかし、入れの難しい4番・・・。思い切って強く撞き、手球は大きく回してポジションしようと試みました。4番は右フットポケットへイン、そして手球は1クッション入った直後に7番に接触!手球はコロコロ転がって右側長クッション際へ・・・。そ、そこで止まると最悪のポジションになるんですけど・・・。(涙)大慌てで手球のところへ走りました。 ◆思ったより手球は転がり、5番は右フットコーナーポケットにほぼ振り無しの配置。これならスクラッチの心配はありません!良かったぁ〜。(涙)
4番、5番の入れ
6番をドロー気味で右フットポケットに入れて、右長クッションに当ててから7番へポジション。あ、やべ!弱かった!!9番は遠いから振りが欲しいんだけど、そこだと厚過ぎる!!大慌てで手球のところへ走りました。どうか振りがありますように・・・。(涙) ◆振り、あるにはあるのですが、超微振りです。穴振りも併用して使えば何とかなりそうですが、正直言って穴振りは使いたくありません。腹をくくって、7番はポケットの真ん中から入れ、ハードショットで9番に出すことに。ハードショットも確かに入れ確率が落ちますが、日頃のセンターハードショットの成果をここで見せるのです!そして、勢い良くショット!7番は右ヘッドポケットに「がぽんっ!」と入りました。手球はよろよろと動き、長クッション際に。よっしゃー、ほぼイメージ通り!何とかなった!そこなら9番入れれるやろ!! ◆9番はブレイク直後から変わらず、フット側短クッション際、左フットコーナーポケットから1ポイントぐらいのところにあります。遠いですし、決して簡単な配置ではありません。ポケットから近いことに油断して、良く外す配置です。入れても、しばしばスクラッチする配置です。しかも、何故か周りの皆さんに注目されています。ひぃ〜。厚みをじっくり確認し、そして構えました。構えると・・・、何故か入る気が全然しません。もう一度、厚みの計測。そして再び構えると・・・、やっぱり入る気がしません。(涙) ◆構え直すこと3回目で、「あ、そうそう、この感じ」と思えたので、あとはしっかりとキューを真っ直ぐ出しました。9番は見事ポケットへ!ちょっと入り方が怪しかったけど。(笑)手球もスクラッチしませんでした。
6番、7番、9番の入れ
あ〜、緊張した。やったー、マスワリだー!!お手合わせしてくださいましたS木さんを始め拍手してくださった周りの皆さん、どうもありがとうございました!(と)
2002/08/18(日)「エッセイ講座のおじいちゃん」
 新聞をぺらぺらめくると色んな広告が目に留まります。自動車とかビールとか家とか、商品以外でしたら求人広告なども多いですよね。その中で最近私が注目しているのは通信講座、通信教育の広告です。今年の4月から通信講座にかかった費用の80%を国が負担するという制度(教育訓練給付制度)が始まったので、私も何か受けようかな、と思っています。なので、こういった通信講座の広告は特に目に留まります。それにしても、いやー、色々あるとは知っていましたが、改めてじっくり見ると、本当に多種多様です。オーソドックスなものには、外国語、資格取得、詩歌、楽器、園芸、絵画など、更にホームページデザイナーとか、紅茶コーディネータとか、アロマテラビーなどなどなど。物凄い数ですから、一つ一つ書き出していったらきりがありませんね。 ◆綺麗な字を書きたいという人のための講座もありますね。習字がそうですが、特に有名なのがあの9コママンガの「日ペンの美子ちゃん」!どんな困難もペン字の美しさで解決し、さり気なくバインダータイプのテキストや新案実用の練習機の紹介もしちゃうというお決まりのストーリー。大爆笑したり感動したりすることは余りないのですが、今度はどんな問題を解決するのだろうという期待でついつい読んでしまうのです。きっと彼女なら、私のビリヤードの悩みも即座に解決してくれるに違いありません。そんな彼女は昭和47年生まれ、現在までに何回か筆者も変わり、今は4代目だそうです。30年も前から活躍していただなんて驚きですね! ◆さてさて、色んな通信講座がある中、今私が興味を持っているのは文章力系の講座です。受講生が書いた文章を、文法や敬語の使い方だけでなく、組み立て方や文章の面白さ、読みやすさも赤ペンで添削してくれるというもの。例えば私が先日見た新聞広告にあったのですが、「エッセイ講座」というものがあるそうです。期間は6ヶ月から1年で、月に1回400字詰め原稿用紙で5〜10枚のレポート(つまりは作文)を提出すれば、あなたの文章能力もめきめきアップ!講座終了後にはエッセイ集の出版も可能!!・・・なのだそうです。文章系ホームページを目指している私は、この「エッセイ講座」、かなり惹かれています。 ◆ただ一つ引っ掛かることがありまして、この「エッセイ講座」の新聞広告の挿し絵なんですけど、笑いながら作文するおじいちゃんが描かれているんです。何でおじいちゃんなんでしょう?お年寄り向けの講座なのでしょうか?別に、若いお姉ちゃんが水着姿で踊りながら作文する絵にしろ!・・・とまでは思いませんが、う〜ん、それにしても、何故おじいちゃんの絵・・・。ちょっと引っ掛かります。(と)
2002/08/17(土)「A級のタッチ2」
 今回は「A級のタッチ」の続編です。あの「ストローク確認メソッド」今もやっています。1ヶ月前は本当に全然出来ませんでした。成功率は10〜20%ぐらいでした。しかし、やってみるものですね。最近はなんとか50%ちょっとぐらいの確率で成功するようになりました。的球よりも早く手球を手前短クッションに入れたいので、二通りのアプローチがあるかと思います。「的球の速度を抑える」か、「的球よりも早く手球を引く」か、です。 ◆最初は「的球の速度を抑える」ことに重点を置いていたのですが、手球の引き回転も弱くなり過ぎ、手球が手前短クッションまで届かないことが多かったです。あと、ミスキューも出やすかったです。限界の下撞点で撞きたいので、ミスキューしやすいというのは当然の話ですし、限界撞点でもミスキューせず撞けるからこそ「タッチが良い」と言えるのだと思いますが、それにしてもこれはかなり難しいです。全く成功しない訳ではありませんが、今でも良くても20%程度です。 ◆そこで二番目のアプローチを試してみました。的球が行って戻ってくるよりも早く手球を引けば良いのです。そうすることによって成功率が格段にアップしました。50〜60%の成功率、5回連続で成功したこともありました。今現在、私が気をつけていることは「撞点」と「キュー出し」です。撞点ですが、限界ぎりぎり、というほど下ではありませんが、少しでも中心よりの撞点を撞いてしまうと、全然引きに切れが無くなってしまいます。「キュー出し」については基本の「真っ直ぐ水平に」を守りつつ、気持ち下向きにこじることによって、更に引き回転が与えられるような気がします。的球と1ポイント以上の差をつけて手球が短クッションに入ることもしばしばです。 ◆問題は、成功するときと失敗するときの感触の違いがイマイチまだ分かっていない、ということです。撞いた瞬間、これは成功しただろうと思っても全然引けてなかったり、逆に、しまった!と思っても成功したり・・・。タッチの練習なのですから、こういった「感触の違いが分かること」は大切なことだとは思いますが、まだまだ分かっていないようです。 ◆アプローチは二通りあり、そしてどちらの方法でも出来る、ということが分かりました。得意な方はもっと成功率が上がるように、苦手なほうもせめてミスキューしないようになりたいです。もっと頑張ってみます。また何か分かったらご報告します。(と)
2002/08/10(土)「愛知へようこそ!」
 東京を中心に活動しているDBC(Deaf Billiard Council)というビリヤード団体があります。毎月定期的にトーナメントを開催しており、私とぴぃちゃんも今まで2回だけ参加させてもらいました。本当は毎月でも参加したいのですが、私は愛知在住、DBCトーナメントは東京開催、流石にこれだけ距離があると、なかなか・・・。ところが、DBCの皆さまのご厚意により、8月はなんと愛知開催の運びとなりました!わーい、わーい!! ◆となると、愛知にいる誰かが幹事をやらなければならないでしょう。ということで、私とぴぃちゃんとで幹事をさせて頂くことになりました。先ず試合会場と時間、あと、電車で来る人たちもいますので誰が誰を送迎するかとかも決めないといけませんし、二次会の飲み屋さんも予約しないといけません。宿泊場所として、としお&ぴぃちゃん邸を解放することにしました。用意周到、準備万端のつもりでも、なかなか安心できないもので、トーナメント当日の10日が待ち遠しいやら、何だか恐いやら、とても複雑な心境でした。(苦笑)複雑な心境と言えばもう一つ、トーナメントの参加に対しても、複雑な心境でした。 ◆先月のマーキュリー季節杯では不甲斐ない成績を残しました。しかし幸いなことに、大きな問題点を見つけることが出来ました。季節杯が終わってからというもの、これからはどういう心構えで試合に臨むのが私にとってベストなのか、色々考えました。でも、考えても考えても分かりません。せめてDBCトーナメントがある日までみっちり練習することが出来れば良かったのですが、仕事が少々忙しい時期でしたので、思うように練習も出来ませんでした。精神的にも不安、練習も足りていないから技術的にも不安、そんな心境でDBCトーナメントの日を迎えました。 ◆予選1試合目はしずかさんとの対戦。練習不足がたたってか、入れられない、出せない、という情けない内容。試合中、何度も「こんなのB級の球じゃねー」と心でつぶやいていました。(これも良くない癖だとは思うのですが、そう思わずにはいられませんでした。)でも、絶対に勝ちたいという執念が通じたのか、勝つことが出来ました。振り返れば、この1試合目が一番緊張した試合でした。これが自信になったのか弾みがついたのか、少しずつ球が入るようになりました。そして何と、A級のまこぷさんに勝利するという大番狂わせ(!)も手伝って、予選を3勝1敗の好成績で決勝トーナメントに進出することができました。 ◆決勝トーナメント進出者は4名ですので、決勝1回戦が準決勝になります。ここから、もう負けられません!完全に勢いに乗ったか、運も味方して準決勝の相手、garuさんに勝つことができました。遂に決勝です。あと1個!ここまで来たら、絶対に優勝したいです!!決勝戦の相手はA級のmt.outsideさん。「最高のプレイをするのだ」ということを忘れずにプレイすることが出来ました。そして「2位は嫌だ!絶対に1位がいい!!」とも思っていました。この決勝戦の間、ずーっと、そう思っていました。しかし、残念ながら力及ばずスコア1−5で負けてしまいました・・・。mt.outsideさんはあばら骨にひびが入っているということを全く思わせない、素晴らしいプレーでした。マスワリも一つ頂きました。 ◆あと少し、あと少しだったのに・・・。予選落ちも悔しいですが、2位はそれと同じぐらい、いや、ひょっとしたらそれ以上に悔しいかも知れないということを知りました。やっぱり、負けるのは嫌です・・・。もっと強くなりたいです。 ◆何はともあれ、トーナメントも二次会も、無事に終了することが出来ました!参加された皆さん、本当にありがとうございました!!私とぴぃちゃんは、次はいつDBCトーナメントに出場できるか分かりませんが、また近い内に是非!その日までごきげんよう!(と)